朝の渋滞に遭遇。いくつかリルートできる道があるのにらなぜか真っ直ぐ進み続ける車たち。
戻って道変えれば早いのに。— Kazuhiro Kuge📪 (@rei_kgk) 2018年1月19日
なんとなく、人生の縮図というか。人の選択する基準が見えた。
大半の人は、あの車たちと同じ選択をするんだろうな。分からないから何もしないとか、わざわざ変えるのめんどくさいとか、変えてダメだったらショックとか。
— Kazuhiro Kuge📪 (@rei_kgk) 2018年1月19日
物理的に(車的に)無理とか、状況状態はいろいろあるんだろうけど。
得てしてそういう選択をする人は何も変えられないんだろうなー。ひとつひとつの選択が人生なのにね。— Kazuhiro Kuge📪 (@rei_kgk) 2018年1月19日
一事が万事とはよくいったもので。
渋滞なら道が許せば、リルートして同じ方角に進めばいいだけで目的地への到着は早くなる。
のに。
なぜかほとんどの人は変えていなかった。
本当に謎でした。この先どこまで混んでいるのか分かるのに。
状況や状態はすっ飛ばして思うことは、ただ一点。
「多分なにも考えずに進んでいる人が大多数なんだろうなぁ」
こういう人は日常や仕事上での選択も同じようにしているんだよね。
どうしたら早く終わるか?とかどうしたらもっと良くなるか?とかいう疑問を持たず、ただ周りがやっているように、支持されたように動いている人。
そういう人はこれから先生き残っていけないし、必要とされなくなるのは必定。
前にも書いたけど、もっと自分だったらどうするか?っていう思考を持たないといけないよ。その思考回数が、サバイバル力を身につけるんだから。
朝の渋滞でそういう思考が垣間見えましたし、自分は忘れないようにしなきゃなと思いました。
もちろん、僕の車は速攻引き返して別の道から悠々と目的地に着きました。
運転しながらツイッターするなって?
そんなことを渋滞における車の流れから思う、助手席の私。
快適です、ありがとうございました。— Kazuhiro Kuge📪 (@rei_kgk) 2018年1月19日
はい、楽させていただいておりました。
送っていただきありがとうございました。