こんにちは。K”ケイ”こと、久家です。
「思い込みを解放して創造的な人生を送ろう」をテーマにWEBを中心に様々なビジネスのプロデュースをしています。
「今回は誰もがインターネットの力を活用できるようにした方がいい理由」をテーマにお話していこうと思います。
これって明々白々な事実なわけです。
サラリーマンに聞いても、
個人事業主、フリーランスの人に聞いても、
中小企業の社長に聞いても、
投資家に聞いても、
「インターネットの力は使えなきゃダメだよね」と口を揃えて言います。
本人が実際使えなくても、です。
使えなくても問題ないって言う人はいないでしょう。
実際その通りです。
特にビジネスをやっている人、もしくはこれからビジネスをやりたいと思っている人で「インターネットの力を使えない」というのはもはや「自殺行為」といえます。
例えていうなら、近代兵器で戦争しまくっている中に竹槍で突っ込むくらい愚かな行為です。
玉砕です。
「苦手」「分からない」ではもう済まない時代になってきていますし、これはどんどん加速していきます。
この分野が分からない人は「仕事ができない」とすらみなされるでしょうし、現にそうなりつつあります。
それだけ僕たちの日常に溶け込んでいるのが”インターネット”ということです。
しかし逆にいえば、この分野を攻略できればビジネスでも仕事でも大きな武器を得たことになります。
しかもただの武器ではありません。
巡航ミサイルとかイージス艦とか戦闘機レベルの武器です。
宇宙世紀でいえば、ガンダムですね!
それくらい強力な武器となるのが、インターネットの力です。
これから大きく変わっていく世の中において、これほど強力な武器はありません。
個人的には、「この力をつけない人や事業者は自殺願望でもあるのかな?」と思ってしまうレベルです。
それくらい、2020年代を生き抜いていくには必須のスキルになります。
しかも場所も取らず、維持費も掛からない、コスパ最強のスキルです。
これからの個人の時代、加速していく世の中において、まず身につけるべきは「インターネットの力」であり、「インターネットでビジネスをする力」といえます。
「個人の時代」とはそもそもなにか?
2010年代中盤くらいから言われはじめてきた「個人の時代」。
この言葉にはいろいろな解釈があるかと思いますが、僕個人的な解釈は「個人で活躍することが簡単になった時代」と考えています。
そして同時に、「戦後から続く昭和の働き方の終わり」でもあります。
極端な言い方をすれば、誰も助けてくれない時代です。
財務省の「老後2000万騒動」や副業解禁はもちろんのこと、
転職は当たり前になってきていますし、終身雇用も崩れつつあります。退職金も期待できません。
トヨタの社長が話された「終身雇用の維持は難しい」という話は記憶に新しいですね。
これから時代に合わない会社は人員整理、経費削減、倒産なども相次いでくるでしょう。
2020年-2021年に起きたCOVID-19による影響はその”ハジマリ”と言っても過言ではありません。
だからこそ早く動いていかなければいけないわけです。
個人の時代というのは、誰も助けてくれない時代に突入するからこそ、「個人が自力で立ち上がり、市場を生き抜いていくことが大切」ということです。
これは中小企業でも個人事業主・フリーランスでも変わりはありません。
変化の激しい時代に変化できない人や会社は淘汰されゆくしかないわけです。
そしてそんな時代だからこそ大きな武器となるのが、インターネットの力になるわけです。
インターネットの力を活用したビジネス
僕は、「日本国民全員が基本、自分のビジネスを持つべきである」と考えています。
副業でもフリーランスでも関係なくです。
今はそれが可能な時代であるし、必要な時代です。
組織に所属していることが素晴らしいという時代は終わりを告げています。
大企業で働いているから大丈夫!という幻想も、安心感もなくなりつつあるのが今の時代です。
本当の安心というのは、会社や組織関係なく、
「自分の名前と力で仕事を得ることができ、遂行できること」から生まれてきます。
もちろん会社員でも関係ありません。
というか社会的に会社や組織で働く人は必要です。
ですが、自分が転職や独立したとしてもついてきてくれるお客様がいれば安心であり、安定ではないでしょうか?
この記事を読んでいる人にはぜひそれを実現してほしいなと思っています。
そうした意味もあり、「自分のビジネスを持つべき」と考えているわけです。
だって今の時代、「自分のビジネスを持つ」というのはそう大したリスクがかからないから。
インターネットを活用することで個人でも全世界中の人とつながることができます。
これはインターネットの持つ力の一つである、「レバレッジ」です。
比較的小さい労力で大きな利益を得ることができます。
昔はそれだけの人間にアクセスしようと思ったら莫大な費用がかかったわけですが、それを今ではインターネットを利用してしまえば、個人でもやることができてしまいます。
それがインターネットの強さです。
それだけの人たちにアクセスすることができれば、あなた自身の持っている知識・情報・スキルを欲している人、役立てる人は”必ず”います。
そうすれば1つのビジネスが完成します。
もちろん、そこまでいくのが簡単とはいいません。
しかし一昔前は、起業するのにも1000万の資金が必要だったり、様々な機械を導入しなければいけなかったり、人も必要でした。
それでやっと数千万〜数億なわけです。しかも経費も多い。
それがインターネットが台頭したことにより、少ない資金で自分ひとりでも、数千万〜数億いくことが可能なわけです。
現に僕は2019年に起業してから2年経たずに1億を突破しています。ひとりで。
もちろんインターネットでビジネスをする上で必要なものはあります。
サーバーやドメイン、ツール、システムなどですね。知識がなければ教材やコンサルも必要でしょう。
ですが、所詮は数万〜数十万レベルです。
もはやリスクなんてあってないようなもの。
しかもそれらの力は一度つけてしまえば、すべて自分のモノです。
その力を自分の所属している組織や会社で使うという手もあります。
会社にとったらめちゃくちゃ良い人材ですよね。
もちろん、自分の人生を生きるという選択もありでしょう。家族・旅行・趣味・移住・起業など。
つまり、自分自身が選択できる幅が広がるわけです。
それが今の「個人の時代」になり、僕が誰もが自分のビジネスを持つべきと思っている理由であり、インターネットを活用したビジネスを推奨している理由です。
この時代はまだはじまったばかりです。
だからこそ2021年現在でいってもまだ、他人よりも速く動いたものが勝ちます。
もはやこの流れは誰にも止めることができません。
というよりも世界の頭のいい人たちが、本当に好き勝手に世の中を変えていってしまいます。進歩させていってしまいます。
より良い生活を、より便利な社会を、より可能性の広がる世界をと。
その起点となっているのが、インターネットです。
どうせならその流れに逆らわずに利用し、あなただけのより良い創造的な人生を作っていってください。