時価総額第二位の仮想通貨イーサリアム(ETH)を産んだロシア。
そんなロシアの、とても綺麗なロシアンOLさん(@crypto_russia)がロシアの仮想通貨新法を和訳してくれたので是非一読を!
めちゃくちゃすごい。
是非クリプト界隈の方は読んで。 https://t.co/E1ZT1wjjtW— Kazuhiro Kuge@仮想通貨/メディア運営📪 (@rei_kgk) 2018年1月28日
英語はまだいけてもロシア語はお手上げなので、この方の情報はとても貴重。
こんな風に世界の人達とも繋がれるのも、魅力の内だよね。
サクッと見てみると、
「仮想通貨やトークンは財産(デジタル金融資産)として認めるけれど、ロシア連邦の領土における法的支払い手段ではない」
というところが肝。
この法的支払い手段ではない、ということがどういうことなのか?
日本は決済手段としての通貨として認めているけれど、ロシアでは法的にはそれが認められないわけで。
じゃぁ何だろ?例えば、不動産とかと同じ扱いということかな?財産的価値があるけれど、通貨ではないという意味で。
この辺りが実際どう解釈されるのか。
実際的にどうなっていくのかが気になるところ。
まぁ一つ言えるのは国のキツめの規制報道ばかりだったのが、条件付きとはいえ認める例が出て良かったね。