「安定」を求めちゃいけない

「安定」を求めたら人間の成長は止まるどころか退化する。
仕事だったり、人間関係だったり、収入だったり、生活だったり、多くの人は安定を求めたがるし、そうじゃないと怖くなる傾向にある。というかそういう人がすごい多い。

水は同じところにずっとあると腐っていく。
どんな物もそうだ。

そんなのみんな知ってるはずなのに、なんでか自分のことだけは安定でいて欲しいと考えている。
これはやっぱり「恐怖」に寄ることなんだろうなと思う。
「変化への恐怖」。何か行動を起こしたら、何かが起こる。その結果、どんなことが起きるか分からないし、起きて何かあったらどうしよう。責任取れとか言われたらどうしようとか。だから変化を怖いと思ってしまう。

変化し続けてきた結果が”今”なのに、いつの間にかそれを辞めてしまう。それどころか変化を忌避する。
でも、そういう「安定を求める」ことだからこそリスクということに気づかなきゃいけないと思う。

本来、自然界は流動しているもの。空気も水も、土も全て循環して動いている。
「安定」ということはそれに逆らっているわけで、「そこにある」ってだけのものは自然界では腐っていくだけ。つまり、退化していくだけになる。
今生き残っている人間や動物だって変化に対応してきたから、種が存続できているわけで、対応できなかった種は絶滅している。それが内的要因なのか外的要因なのかはさておき。

つまり、安定=腐る=退化するってこと。
その危険さを現代人はもっと腑に落とす必要がある。

恐怖こそ、未来や希望への扉だということを認識しなきゃね、心の底から。

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