”やりたいことが見つからない”時の見つけ方

”やりたいことが見つからない”
”やりたいことが分からない”

こうした悩みはよく聞きます。
僕にも実はこういった時期があって、あれは2009〜2010年の就活生の時でした。
当時は、リーマンショック直後で就職氷河期で、まぁとにかく同世代の人たちは苦労しました。僕は理系だったので、まだマシみたいでしたが、文系の人は大変だったと聞いてます。

僕自身も、「とりあえず就職はしないとな」という気持ちで就活を始めて、学生時代にそこそこいろんな経験をしていたこともあり自信がありました。そしてその通りに面接自体はポンポン受かっていくんですけど、最終面接でよく落ちていました。

当時の悩みのタネでしたね。なんで最終で落ちるのか、と。
最終面接では、”なんでうちの会社に入りたいのか”を知りたいようで、その想いをぶつけないといけないわけですが、これがまた難しい。
気持ちは分かります。
女の子への告白も一緒ですよね、あなただから付き合いたいんだ!って感じです。
だけどそれを就活で示すのって難しいじゃないですか。
身近な名の売れてるような会社ばかりじゃないですし、特に僕はシステムや通信関連の会社ばかり受けていたので、就活始めて知った会社が多くて。それで想いを伝えろ、って無茶かと思いました。嘘が下手なもので言えないんですよ、そういうの。

その頃ですね。
僕が、そもそも何をやりたいんだろう?って考えたのは。
システムや通信関連を受けていたのだって、大学でそうした勉強をしていて、パソコンが得意だったからで、特別な理由はありませんでした。
だから”自分だけ”の理由を見つけるべく、考えてみたんです。

今までの経験を無視して、そもそも僕自身は一体何をやりたいのか?成し遂げたいのか?

そう考えてみました。
それを考え続けた結果が、日本や世界をもっと良くする、です。

やりたいことが見つからない人ややりたいことがわからない人って、結局いろんな枷を自分に嵌めているんだと思うんですよね。
友達や家族の目とか、持っている資格とか、勉強してきたこととか、住んでる場所だとか、お金だとか、常識だとか。

そんなものは全部取っ払うんです、一度。
すべて取っ払って、思い込みとか全て消し去って、無色透明な自分になって考えるんです。
その時見えてきた答えが、自分の本当にやりたいことです。
その答えは自分の心にフィットするはずです。「あ、これだ」という感じで。
もしそうならなければもう一度考えてみてください。
本当の答えって、心にフィットするんですよ。気持ちいいくらいに。

この”無視して考える”は、自分を見失いそうになった時や忙殺されている時など、いろんな時に応用が効きます。
僕はこの考え方で、何度か窮地を脱することができました。

現代は一人の浴びる情報が多すぎて、処理できない状態になっている人が多くいます。
そんな時は一度全ての情報を遮断して、自分に向き合って考えてみてください。

きっと、道は見えてきます。

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