【2018年2月】2月頭から大暴落!原因分析、仮想通貨市場は大丈夫?

2月1日の夕方くらいからですね。
見事にナイアガラの滝状態。一時的に回復したものの、まだ90万台前半をウロウロしています。これに影響を与えたニュースについてのまとめと、これからの僕の戦略について書いていきます。
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インド政府の仮想通貨規制

一つはインド政府の仮想通貨規制に対しての方針発表です。
インドは以前から仮想通貨に対して厳しい見方をしていました。

今回の方針発表において、

インド政府は仮想通貨を法定通貨と見なしておらず、これを用いた決済を排除するためあらゆる措置を講じる方針だ。
ジャイトリー財務相は1日、「政府は仮想通貨を法定通貨とは見なさず、違法行為の資金調達や決済システムにこのような仮想の資産を利用することを排除するためあらゆる手段を取る」と議会での予算演説で語った。その一方で、「デジタル経済を導くためブロックチェーン技術を利用することについて、政府は積極的に検討する」とも述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-02/P3HXIR6KLVR401

このような発表がされました。平たく言うと、「仮想通貨そのものは禁止しないが、その決済を排除すると言うこと。ブロックチェーン技術は積極的に利用していく」と言うものです。

これが原文発表時に、「インドが仮想通貨そのものを禁止する」と拡大解釈され、下げの要因の一つとなりました。

 

韓国大手取引所に警察が立入調査

いきなりやってきたそうです。
韓国は先日1月30日に匿名口座の利用禁止が施行されました。それに加え、仮想通貨取引を禁止すると言う勢力もいるくらい、仮想通貨に対して厳しい目を向けています。
また、先日のcoincheck事件から間も無く、取引所のセキュリティ対策に心配の念がある現状においてのことだったので、ハッキングの可能性も疑われました。結果的にはそういうことではなく、どうやら税金捜査とのことでしたが、こちらも下げ要因に加わったと見て間違いないですね。

 

米商品先物取引委員会(CFTC)から召喚状

Bitfinexとテザー社にCFTCが召喚状送付!

アメリカの大手取引所Bitfinexとテザー社に対し、CFTCが「仮想通貨テザー(USDT)疑惑」に関して、召喚状を送付しているとのことです。

日本の取引所だけ利用している人はあまり馴染みがないと思いますが、BINANCEやKucoinなど多くの海外取引所の基軸通貨として設定されているものに「USDT」があります。

USDTはドルとの価値を一定に保った仮想通貨。これはテザー社が発行しており、テザー社はUSDTの価値を担保するために発行されているUSDT分のドルを準備金として用意しているとのことなのですが、それに対して数ヶ月前から疑問視されています。

テザー疑惑については上記記事を見てほしいのですが、そうした現状でCFTCが召喚状を送付したと言う報道が流れたため価格下落の要因になりました。

 

これらの報道と価格下落を受けて

あと一応coincheckの内部告発ということで、2chにある告発文が流れましたが、まぁ内容がアホらしくて仕方がなかったし、あれが下落に影響及ぼすとは思えないので掲載しません。結果的に嘘でしたし。

僕はまだ下がると考えています。
と言うのは、coincheckの問題と、何より「テザー疑惑」があるからです。

現在の仮想通貨市場48兆円からするとUSDTは22億ドル程度なのでそこまでの影響はないと言えますが、問題は人の感情です。テザー疑惑が本当だった場合、価格は今の水準から大きく下げます。売りが売りを呼びますからね。

僕はこの場合、100万から最低でも2〜3割は下げていくんじゃないかと考えています。でも上の報道だけで2割減したからもう少しいくかもね。

でも長期的に見たら仮想通貨市場はまだまだ伸びると確信しているので心配していないです。
僕はとりあえず下げた時のための準備金を用意しておきます。やっぱり常に余剰金はあった方がいいですね。

個々人の投資資金と状況を踏まえて、最適な判断して行きましょう。狼狽売りしても意味ないですからね。

こちらで復習も一緒に。
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